メンバー
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染谷 拓郎
Someya Takuro
代表取締役
プロデュース事業プロデューサー/
プランニングディレクター茨城県出身。2009年日本出版販売株式会社に入社、2015年より現職。株式会社ASHIKARI取締役。
主な実績として、「箱根本箱」の立ち上げ、キャンプイベント「森の生活」開催、イオンモール上尾「Park of Tables」プロデュースなど。
吉野川市立鴨島図書館のアートディレクション、選書企画「BPM Reading」開発など、図書館向けの企画も多く担当。
本と映画と音楽どれも必要で、時期によってその順位が変わる。
ビートルズなら「マーサ・マイ・ディア」、ストーンズなら「悪魔を憐れむ歌」が好き。 -
武田 建悟
Takeda Kengo
取締役
文喫事業部長2011年日本出版販売株式会社に入社。新規事業部の設立時から、様々な企画やサービス開発、空間づくりを担当。
2018年入場料のある本屋「文喫 六本木」をオープン。2021年には百貨店との新業態を企画、同施設内にカルチャースクールと融合した「文喫 福岡天神」を手掛ける。
文喫事業全体のプロデュースからブランド戦略を担う。
その他に、企業ライブラリ「READING ROOM」の立ち上げ、体験型企画「月刊koé」の開発。
コンセプト開発やビジネスモデル設計といった企画プランニングから、プロジェクト全体の進行管理を行い、様々な外部企業の企画・プロデュースを担当。 -
山元 佑馬
Yamamoto Yuma
事業統括部長
東京都出身。2011年日本出版販売株式会社に入社。
主に日販の管理会計・経営戦略を担当し、株式会社ひらく設立を主導。
ひらくでは全社戦略の策定を担いながら、自身も事業開発を行う。
はっぴいえんどなら「春よ来い」、はちみつぱいなら「塀の上で」が好き。 -
有地 和毅
Aruchi Kazuki
チーフブックディレクター
コミュニケーションデザイナー広島県出身。ブックディレクターとして本のある場づくりから企業内でのコミュニケーションデザインまであらゆるプロセスに関わっている。
2010年日販グループのあゆみBOOKSに入社。
2018年より、本と出会うための本屋「文喫 六本木」の立ち上げに携わり、コンセプトデザイン、選書、展示、イベントのディレクションを手掛けている。
2020年からは、企業の文化的課題解決を支援する活動を開始。本を起点としたコミュニケーション創出、ワークショップ運営に取り組んでいる。
仕事が終わるとブルース、ジャズからテクノ、ヒップホップまで、黒人音楽とそこから派生する文化に溺れている。
休みの日は骨太の昼寝を嗜み夜まで決して目覚めない。 -
伊藤 晃
Ito Akira
文喫事業チームマネージャー
文喫 六本木店長茨城県出身。2007年株式会社リブロ(現:株式会社リブロプラス)に入社。
リブロ池袋本店勤務後、リブロecute日暮里店、リブロ横浜相鉄ジョイナス店の立ち上げに携わり各店の店長に就任。
ecute大宮店店長、ブックカフェCarlova360、商品開発MDを経て現職。
文喫 六本木のマネジメントの他、企業ライブラリーの企画・運営・プロデュースに携わる。
イベントを年間50件以上担当、リアル&オンライン配信のインフラ整備、PB商品の開発など、何か色々やっている人。 -
佐藤 弘庸
Satoh Hironobu
文喫事業チームマネージャー
文喫 福岡天神店長北海道出身。2009年日本出版販売株式会社に入社。
リブロ青山店勤務を経験した後、日販グループ書店の管理部門を経て現リブロプラスの担当マネージャーとなる。
2019年からは文具卸中三エス・ティの書店部門マネージャーとして、書店に合う商品企画を立案、導入。約250店舗を新規開拓した。
現在、文喫 福岡天神の店長としてイベント企画、店舗運営を担当。
お客様に喜んで頂き、地域に愛されるお店を目指している。
モットーは「明るくてタフ」。 -
定塚 友理
Johzuka Yuri
公共プレイス企画プロジェクトマネージャー群馬県出身。2016年日本出版販売株式会社に入社。
入社後人事担当として主に採用業務に従事。
その後、新規事業開発担当を経て、新会社の準備組織にてひらくの設立に携わる。
現在は公共プレイス事業を担当。公共空間に関わる事業開発、イベント企画・運営や、
新規事業開発担当時代より取り組んでいる、小型のいちご植物工場を活用した場づくりなどを行う。
好きなことは、お酒を飲むこと、食べること。本や漫画、映画を楽しみながらゆっくり過ごすのも好き。
中でも先の読めない展開の作品が大好物。 -
大森 知樹
Ohmori Tomoki
事業統括担当
長崎県出身。2015年日本出版販売株式会社に入社。
人事として人材育成・キャリア開発を担当し、新入社員研修・サーベイ活用などに携わる。
その後、業績管理にて各事業の損益分析を通した戦略・施策立案をサポート。
現在、株式会社ひらくでは事業統括部に所属し、経営と現場の接続点として、組織・事業両面における管理業務全般を担当。
趣味は深夜ラジオ鑑賞、野外フェス、温泉旅行。 -
深井 航
Fukai Wataru
チーフプランナー
ブックディレクター埼玉県出身。2017年日本出版販売株式会社に入社。
全国にある書店の在庫検索・店頭取寄ができるアプリ「ほんらぶ」の立ち上げと運営に2年間従事。
2019年より現職。「松本本箱」「おひさまテラス」「BOOKS&TEA三服」等のプロジェクトマネジメントを担当する他、『三服文学賞』立ち上げや文喫オンラインイベント『知るを知る。』のプランニングなどを行う。「箱根本箱」や小学館『美的』の選書などブックディレクターとしても活動。
好きなレーベルは医学書院の「シリーズ ケアをひらく」。 -
加々美 達也
Kagami Tatsuya
ブックディレクター
東京都出身。2009年株式会社リブロ(現:株式会社リブロプラス)に入社。
書店員として、コミックやビジネス書、文芸書の店舗担当者を務めた後、オープンに携わったリブロ一之江店店長に就任。
キャラクター雑貨を絡めたアメコミコーナーの導入や、店頭での文具イベントの開催など本と他商材を絡めた企画を行った。
その後、リブロ大泉店店長を経て現職。常に「人が本を読みたくなる仕掛け」を考えている。
好きなジャンルはSF小説やサスペンスで、趣味は映画鑑賞、サッカー観戦、食べ歩きなど。 -
玉置 真奈
Tamaki Mana
プランナー
大阪府出身。2018年日本出版販売株式会社に入社。
書店営業担当者として「本屋の課題」に取組み、店舗のオペレーション改善やコスト削減・利益拡大に努める。
その後、現職のプロデュース事業にて企画プランニングやプロジェクトマネジメント、選書、執筆等を行う。(図書館向けイベントパッケージ「Library Book Circus」他)
語学・文芸・言語学など言葉に纏わる様々なものや、ミニチュアの世界観、透明感のあるもの、旅、音楽が好き。
好みの映画は『(500) 日のサマー』。一児の母。 -
棚橋 美穂
Tanahashi Miho
アシスタントディレクター
プロジェクトマネージャー東京都出身。2018年日本出版販売株式会社に入社。
入社後経営企画室にて、部門横断プロジェクトのマネジメント案件や新規事業開発を担当。
現在は文喫事業部にて、外部企業のプロデュース案件及び新業態開発・各店舗のリテールサポートを担当。
業態の企画立案やビジネスモデル開発、事業計画策定といった新規事業開発から、文喫各店舗のサポートや新サービスの企画開発にも従事。
幅広く事業全体のプロジェクトマネジメントを行う。
クライアントの思いを引き出しながら、本の魅力によって人が集まる場所を生み出している。
スポーツが好きなシティガール。好きなジャンルは実用書、医学書。 -
谷村 藍
Tanimura Ai
プロジェクトマネージャー
香川県出身。2020年日本出版販売株式会社に入社。
書店営業として、店頭企画や収益改善提案から売場VMD実施まで、現場の声に寄り添う運営サポートに注力。
現在は文喫事業チームにて文喫各店舗のリテールサポート及び外部企業のプロデュース案件に携わる。
書店営業時代の知見を活かし、文喫各店舗の運営バックアップやさらなる売上獲得に向けた販路拡大など各種施策を推進しつつ、
地域・人々に求められる新しい本屋の在り方を追求している。
好きな本のジャンルは専ら小説。動物とゆるいキャラクター(特にカプセルトイ)、深煎り珈琲に目がない。水族館・焙煎所巡りが趣味。 -
上原 満里子
Uehara Mariko
プロジェクトマネージャー
東京都出身。2017年日本出版販売株式会社に入社。
入社後は、全国にある大型チェーン店の営業を担当。
複数の新規店舗の立ち上げを経験し、店舗の抱える課題に寄り添い、店頭イベントや新規商材の導入を行ったのち、
現在は文喫事業チームにて文喫店舗のリテールサポートおよび外部企業のプロデュース案件に従事する。
小学校から高校まで図書委員をしており、小さい頃から本と本屋さんが好き。 -
及川 貴子
Oikawa Takako
文喫 六本木副店長
ブックディレクター北海道生まれの転勤族で、広島に11年在住。2018年日本出版販売株式会社に入社。
書店営業として書店の運営サポートや、他業界との新しい「本のある場所」の事業協創に携わったのち、ブックディレクターとして文喫 六本木の企画進行を担当。
現在は同店の副店長として店舗運営や企画進行、選書などを行う。
1日3食ケーキやパフェを食べることも多い甘党。 -
入江 悠子
Irie Yuko
文喫 福岡天神副店長
福岡県出身。大学卒業後、リブロ(現:株式会社リブロプラス)に入社。
雑誌や児童書、文庫文芸書で店舗担当者として経験を積んだ後、久留米店・福岡天神店で店長を務めた。
その後、「文喫 福岡天神」の立ち上げに携わりレイアウト、選書、マネジメント業務を手掛け、開店後は百貨店の他売り場とのイベントやコラボ企画を行った。
現在、文喫 福岡天神では副店長として店舗運営・総務業務を担当。
実家では4匹の猫を飼う無類の猫好き。好きな絵本は「ラチとらいおん」。 -
今村 育代
Imamura Ikuyo
文喫 福岡天神スタッフ
福岡県出身。2022年日本出版販売株式会社に入社。
コピーライターとして広告制作会社に勤務後、フリーランス。
社会人学生として大学院で「ナラティブ・絵本・感性」をテーマに学び、絵本のある居場所づくりや様々な環境にある子どもたちを対象にした企画に携わる。
実践として天使になった子どもたちのご家族に取材を行い、グリーフケアブックを執筆。
大学における文化芸術推進事業の事業コーディネーター、独立系書店のスタッフを経て、文喫 福岡天神オープン時より児童書を担当。
「一人ひとりが抱える物語と響き合う本を手渡す」ために、物語性のある展示、出会いを生み出す企画に取り組み中。 -
浅野 有紀
Asano Yuki
WEBディレクター
エディター香川県出身。2011年日本出版販売株式会社に入社。
社内広報業務に携わったのち、新規に立ち上がったWEBメディアのディレクション・編集・取材・ライティングを担当。
その後、日販グループ会社のNICリテールズにて、グループ書店の業績管理・新規事業導入に携わる。
現在は、文喫ブランドの魅力をさらに強化するアイデアを練りつつ、文喫 六本木でのイベントを中心とした企画運営を担当している。
漫画・アニメ・アイドルを中心としたポップカルチャーが好き。 -
小林 渚
Kobayashi Nagisa
公共プレイス企画プロジェクトマネージャー東京都出身。2019年日本出版販売株式会社に入社。
入社後より株式会社MPDへ出向。新しい人材育成研修の企画・運営を行ったほか、社内風土醸成のための「#open企画」立ち上げを担当。
勤怠管理、人件費管理など、バックオフィス業務に従事しながら、ohagi3のリテールサポートにも携わった。
現在は、プレイス企画チームにて、いちご植物工場「City Farming」を用いた場のプロデュース事業や、公共空間の活用事業を担当。
喫茶店、知らない場所へ出かけることが好き。 -
植木 大志
Ueki Taishi
公共プレイス企画プロジェクトマネージャー岡山県出身。2018年日本出版販売株式会社に入社。
入社後3年間、本を起点にした新規開拓営業に従事。
2021年より、日本緑化企画株式会社へ出向。
グリーンレンタル/ランドスケープデザイン等、グリーンを用いた空間プロデュース業務・新規営業に携わる。