入口付近にあるステイトメントは、廣木さんと僕の想いが詰まっています。かなり真剣に考えましたね。
すごく印象的な仕上がりになりました。「想像の始発駅」という言葉は廣木さんイチオシです。
「生活の近くに図書館があるといい」辺りからは染谷が書いています。図書館や本に対して、全然違う業界の人でネガティブな思いを持っている人ってあまりいないんです。本がもうどうしても嫌いですという人もいない。基本的には「面白いですよね」とか「どうにかしたいですよね」といった反応をもらいます。本のことで仕事をしてみたかったんという人が多い気がします。
そういう感覚があったので、「図書館・本は身近なんだ」ということや「上手く活用していきたいね」ということが伝わるような文章を作成しました。
図書館は創造の始発駅。

超図書館総合研究所
オープン日:2022年11月30日
アクセス:〒112-0012
東京都文京区大塚3丁目5−9 住友成泉小石川ビル別館5F
プロジェクトオーナー: 図書館総合研究所 代表取締役 廣木響平
企画・プロデュース : 株式会社ひらく 代表取締役 染谷拓郎
設計・ディレクション: 高橋昌之建築設計事務所、ハラヒロカズアトリエ
ビジュアル制作 : 木下ようすけ
デザイン : しょうのまき
音響・配信設備 : Fly Sound
担当:
チーフプロデューサー:染谷 拓郎 (株式会社ひらく / 日本出版販売株式会社)
プロデューサー :深井 航 (株式会社ひらく / 日本出版販売株式会社)
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