イオンモールという施設は日常の導線にあるので、「一度きり」の場所にしてはいけません。
とは言え「いつ行っても同じ」場所になると、だんだんと足を運ばなくなっていしまいます。
そこで「公園をめぐり季節の変化を発見するような出会い」と
「テーブルを囲んでいるような安心感があること」をネーミングとコンセプトに込めました。
公園に
季節がめぐる発見と、
テーブルを囲む
居心地を。
公園に季節がめぐる発見と、
テーブルを囲む居心地を。
Park of Tablesは、
3つのお店で共有するスペースの名称です。
新たな出会いがあることと、
その出会いを深めること。
新しいものに出会える期待感と、
何度訪れても飽きない安心感。
そう思っていただける場所で
ありたいと願っています。
未来屋書店の強みである児童書・学参ジャンルには「こどものほんや」。コミックジャンルには、エンタメが心に刺さるような体験を三角で比喩した「三角書房」。文芸やカルチャージャンルには、一冊の本が自分の世界を広げる(かもしれない)ことを窓で表現した「まどぎわ堂」。
実際には1つの書店ですが、回遊する楽しみを提供するために、商品ジャンルに合わせて3つの本屋さんがあるようなレイアウトにして、それぞれコンセプトを設けています。
本屋のなかに
3つの本屋さん
Park of Tables
イオンモール株式会社 イオンモール上尾
〒362-0034 埼玉県上尾市愛宕3丁目8番1号 1F
公式サイト:https://ageo-aeonmall.com/
プロデュース:株式会社ひらく
設計 :株式会社オンデザインパートナーズ
グラフィックデザイン:小林 佑生
エリア運営 :イオンモール株式会社・株式会社未来屋書店・イオンペット株式会社・埼玉トヨペット株式会社
担当:
プロデュース:染谷 拓郎
プロジェクトマネジメント:深井 航
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