知って、深めて、体験するといった「学びのサイクル」。
　
講座に関連する書籍を展開し、
受講生たちの「もっと知りたい」を刺激するような仕掛けです。
　
文喫に入場して読書していたら、
目の前に見えた料理教室での講座に
興味が湧き、「体験してみたい」をつくること。
　
文喫が選び展開する本と、学 IWATAYAがつくる講座が
同じ場所で展開されることによって、
生活者の様々な興味にアプローチすることができています。

「今日発売の、あの雑誌入荷しているかな。」
「新聞に掲載されていたあの本が欲しいのだけど・・・」
「孫に話題の絵本をプレゼントしたい。」
「アニメになってるコミックが欲しいな！」
　
本屋に来る理由が人それぞれであるように、
欲しくなる本もまた、人それぞれです。

一点ずつきちんと選書することはそのままに、
お客様の需要にお応えできるよう
基本的な書店の機能をも充実させています。

岩田屋を訪れるお客様の層を意識し、
サンドイッチやサラダボウルなど
六本木のメニューよりもライトなものをより多く用意しました。
　
　
また、講座の前後やお買い物の合間に
ちょっと休憩したりするような喫茶需要にも
応えられるよう、スイーツにも力を入れています。