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  • Library Book Circusにとって
    “サーカス”は2つの意味を持ちます


    1つは“舞台”としてのサーカス
    図書館とサーカスには
    “人々の好奇心を掻き立てる場所”という共通点があります
    図書館をサーカスと比喩することにより
    一般的な図書館がもつ静かなイメージを一変させ
    図書館の可能性を広げる効果を与えています


    もう1つは“システム”としてのサーカス
    イベントパッケージとして共通の看板を掲げることにより
    Library Book Circusはコストの削減とブランド力の構築を実現します
    サーカスの巡業が多くの人々に非日常の喜びをもたらすように
    Library Book Circusも街から街へと移動することで
    各地の図書館と地域を繋ぐ新しい光となりますように

“サーカス”に込められた
2つの意味

世界を震撼させた大泥棒や感動の涙を誘う恋愛物語
それらは一冊の本となり
あなたに読まれるのを待っています


図書館にある本の一冊一冊が曲芸師ならば
図書館はまるでサーカスのよう
日常にパッと現れてお祭りがはじまります
気づいたら幻のように消え次の街へ
好奇心をチケットにして
ライブラリーブックサーカスで会いましょう

(2021年)
主催:下野市立石橋図書館(運営:株式会社図書館流通センター)
(2022年)
主催:那須塩原市図書館 みるる(運営:株式会社図書館流通センター)

企画・プロデュース:株式会社ひらく
運営協力:日本出版販売株式会社 図書館営業部
クリエイティブディレクション:染谷 拓郎(株式会社ひらく / 日本出版販売株式会社)
プロジェクトマネジメント:深井 航(株式会社ひらく / 日本出版販売株式会社)
             玉置 真奈(株式会社ひらく / 日本出版販売株式会社)
アートワーク:河合 浩 
デザイン:小林 佑生

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