イベントは、
ブランディングの3つの軸に沿って企画・運営しています。
ブランディングの3つの軸
を何より大切に
「社内コミュニケーションの活性化」
例えばお昼休みにオチャノバ内でラジオ配信を行っています。
従業員の「好き」を語るという企画で、
とにかく自由に語ることを大切にしています。
「好き」から始まるコミュニケーションはポジティブに活性化する
ことが多いので、従業員の「好き」を大切にしています。
業務終了後に有志で集まったメンバーでプロジェクターに投影した
WBCの試合を応援する鑑賞会を実施したこともあります。
「従業員の発想力や学力を刺激する」
例えば業務中に仕事上の課題を解決するための
「お仕事診察室」という企画を定期的に実施しています。
仕事上の悩みを専門のコンサルタントの方に相談し、
解決に繋がる書籍を紹介していただいたり、
具体的なアドバイスを「処方箋」という形でいただいたり出来る
仕組みになっています。
「他社とのコラボレーションの基盤」
他社様をお招きしての選書ワークショップは、
ある意味オチャノバの目玉企画と言えます。
社内外からも人気のコンテンツでコラボレーションイベントの際は
ほとんど必ず企画しています。選書ワークショップを実施することは、
新たなプロジェクトのきっかけをつくることにも繋がります。
社内外問わず同じ方向を向くために、
本を使った価値観の共有は非常に役に立ちます。
このようにイベントを企画する際は、
必ずブランディングの3つの軸のどれかに当てはまるように
設計しています。
これはイベント企画の際にかなりポイントにしています。
積極的に社外の方を招き一緒にイベントを実施することで、
ただ賑わって終わるのではなく、
社外の方との共創のきっかけになったり、
巡り巡って会社へ還元することに繋がったりするとも考えています。
業務中にメールを打ち「一度お打ち合わせできませんでしょうか」
から始まるプロジェクトもいいのですが、それよりはもっとラフに
色んな方と話してみたり、本のワークショップを一緒にやってみたり。
私たちは「本を使ってどういうことができるのか」
「ワークショップをするとどういう体験になるのか」などは
ある程度理解しながらやっていますが、
クライアントやパートナーの方々をはじめ社外の方々が
どのようにその価値を理解してくださるかというところは、
ワークショップを実際に体験してもらった方が早いですし、
目線合わせになります。
その後のスピード感や、先方が期待しているものの目線合わせが
かなりスムーズにいくようになるのではないかということで、
積極的に社外の方を招いてイベントを実施するというところが
オチャノバのポイントです。
オフィスの場所だけど、
社内に閉じない。
オチャノバ
リニューアル日:2023年2月
アクセス:〒101-8710 東京都千代田区神田駿河台4-3 新お茶の水ビルディング 7F
プロデュース:株式会社ひらく、日本出版販売株式会社、コクヨ株式会社
ブックディレクション:株式会社ひらく
運営:日本出版販売株式会社、株式会社ひらく
担当:
プロデューサー:植木大志 (日本出版販売株式会社)
チーフブックディレクター:有地和毅・深井航
アシスタントディレクター:棚橋美穂
定塚友理・南光太郎・松本涼太・横山萌子(日本出版販売株式会社)
運営支援:牛山茉優・奈良部紗羅
玉置真奈・柴山匠 (日本出版販売株式会社)
最終更新日:2024年7月3日
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