ブックディレクター
加々美達也
本と人を繋げる。
どんな本を選び、どこに置き、どう見せるか。
これはブックディレクターの腕の見せ所です。
そういった一方通行な業務だけではなく、
本の専門家として利用者の方々と対話をしていくことによって、
ライブラリーは日々形を変え、進化していきます。
意向をくみ取り、共により良い空間を作っていくことこそが、
オフィスライブラリーにおけるブックディレクターの存在意義だと感じています。
株式会社ひらく ブックディレクター
1985年、東京生まれ。2009年株式会社リブロ(現:株式会社リブロプラス)入社。書店員として、コミックやビジネス書、文芸書の店舗担当者を務めた後、オープンに携わったリブロ一之江店店長に就任。キャラクター雑貨を絡めたアメコミコーナーの導入や、店頭での文具イベントの開催など本と他商材を絡めた企画を行った。その後、リブロ大泉店店長を経て現職。常に「人が本を読みたくなる仕掛け」を考えている。好きなジャンルはSF小説やサスペンスで、趣味は映画鑑賞、サッカー観戦、食べ歩きなど。
ブックディレクター
加々美 達也
READING ROOM
株式会社ファーストリテイリング
〒135‐0063 東京都江東区有明1-6-7-6F
UNIQLO CITY TOKYO
お問合せ