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  • 図書館というとやはりどうしても権威的・ちょっと固い・静かそんなイメージが連想されがちですそして私たちは超研を通してこの世間的な図書館のイメージを崩したいと考えていました

    デザイン面を木下ゆうすけさんにお願いしたのはまさに図書館のイメージをいい意味で崩してくれるようなデザインを生み出してくれると思ったからです
    だからメインビジュアルの相談の際にこの超研くんというキャラクターが出てきた時は本当に素晴らしい感性だと思いましたね

    木下さんはプロデューサーである染谷が好きなミュージシャンのアルバムジャケットの絵を描いていたことがきっかけでファンになりました今回はホームページからお仕事依頼の問い合わせをさせていただきました

図書館の権威的なイメージ
を超研で崩したかった

  • 基本的にはこのように身の回りで見つけたりとかこれいいなと思ったらメモをして素敵なクリエイターやデザインを自分の引き出しにストックしますそしてこれだ!というときにご連絡させていただいたりお仕事をお願いしたりします
    本当にこれはもう貧乏性が出ているなと思いますお休みの日でもいつでもすぐにこれ仕事に活かせるかもしれない!という発想になるんですだから日々これは使えるなっていうメモを取っていくという感覚はずっとありますね

貧乏性なくらい
趣味をストックする

  • 僕は常にいい意味で訳の分からない感じや言葉で綺麗に説明できない感じをちゃんと出したいなと思っているんです
    多くの人は想いを全て言葉で説明できると思っているように感じます
    でももっと訳分かんなくていいのになと思うんですビジネスだからビジネスは論理立てて進めるべきだという風になりがちなのですがもっと色んな人が集まって適当にやっていると面白いことって生まれるのではないかみそういうメッセージが出せた方がいいなとずっと思っていました

    私のこういう想いを木下さんに伝えたら半分人間で半分モンスターのモジャモジャくんが手を取り合って本を1冊持っているというあのデザインが出てきたわけですまさに人間と未知との生物が半分半分になっている感じしかも本がそれを繋いでいるというとんでもなく良いビジュアルですよね

    色々な人たちが巻き込まれたくなるような集まって何かができるような
    全部を決め切らないことがたぶん全体のコンセプトベースにはあると思っています

言葉で全てを説明できないから
面白いことが生まれていく

超図書館総合研究所

オープン日:2022年11月30日
アクセス:〒112-0012
     東京都文京区大塚3丁目5−9 住友成泉小石川ビル別館5F

プロジェクトオーナー: 図書館総合研究所 代表取締役 廣木響平
企画・プロデュース : 株式会社ひらく  代表取締役 染谷拓郎
設計・ディレクション: 高橋昌之建築設計事務所、ハラヒロカズアトリエ
ビジュアル制作   : 木下ようすけ
デザイン      : しょうのまき
音響・配信設備   : Fly Sound

担当:
チーフプロデューサー:染谷 拓郎 (株式会社ひらく / 日本出版販売株式会社)
プロデューサー   :深井 航 (株式会社ひらく / 日本出版販売株式会社)

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