オチャノバは日販グループホールディングスの
ヘッドクォーターとして2023年2月にオープンした、
日販グループの新しいワークプレイスです。

お昼休みに他部署の人同士が集まってお昼を食べる。
そこではオチャノバラジオが放送され、
従業員が自分の「好き」について熱く語る。
カフェスペースでは新入社員が一同に集まり、
コーヒーを片手に近況を報告し合う。
お客様をお招きした共創イベントが実施される。
座学からグループディスカッション、
プレゼン発表まで様々な社員研修が行われる。

このように様々な形で、
部署やグループを超えたコミュニケーションが
オチャノバでは生まれています。

オチャノバは本社に勤務しているメンバーだけでなく、
グループ会社や社外からも様々な人が集い、
コミュニケーションや共創が生まれていく場所を目指して
創られました。

このプロジェクトが始まった背景には、
ESG経営を掲げている日販グループが、
特に従業員のエンゲージメントの向上や、
もっと従業員が成長していけるような会社にするために、
人が集うことで新しい何かが生まれていくような場所を
作りたいという願いがありました。

こうした背景を受け、
日販グループの新たなヘッドクォーターオフィスとなる
オチャノバを私たちひらくは総合プロデュースし、
様々な関係者様とともに今もなお創り続けています。