「言い出しっぺ」と
「ネオ雑用」
プロデュース事業は、一言でいえばクライアントワークです。
「自社の事業を促進したい」 「人が集まる場をつくりたい」といったクライアントに企画を提案し、それに実現することに対して対価をいただきます。
要するに「言い出しっぺ」と「ネオ雑用」 。
クライアントの課題や想い、地域のニーズや状況に対して妄想と経験を組み合わせて「これどうですか?」と提案すること。そして、それを実現するためのチーム組成、要件定義、予算調整、広報活動、そして雑務、雑務、雑務。これがプロデュース事業です。
プロジェクトの立ち上げだけでなく、スタート後のエスコートもお任せください。利用者の生の声をフィードバックとしてよりよい場所へブラッシュアップしていきます。
もちろんそのアウトプットに「文化を担うメディア」は欠かせません。とはいえ「選書屋さん」として「1,000冊本を入れませんか?」という提案ではなく、 「ここで、こんな場や時間をつくりませんか」という問いに変換し、クライアントの良き伴走者になっていきます。
言い換えると、「本から始めずに、本から逃げない」アウトプットこそ、私たち日販グループがプロデュースをする意義と強みです。
プロデュース事業のこれまでの取り組み(作品一覧ページ):
箱根本箱
READING ROOM
など
プロデュース事業で展開予定の事業:
業界、業態問わず文化を担うメディアを通じた新業態の開発
人が滞留する場所やサービスをより魅力的にするための イベント企画や運用
本のある利活用や コンシェルジュサービス
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