生活者に寄り添い、
豊かな時間と場を届ける
生活者に寄り添い、豊かな時間と場を届ける上で、公共プレイスを外すことはできません。
私たちは、一人一人がどんな状況であっても、その人にとってベターな生活環境を整え、選ぶことができる社会をつくる一助になりたいと考えています。
福祉や社会サービスなど行政機関が担う領域について、私たちが新規参入することは難しいかもしれません。ですが、出版取次を母体とする私たちが届けている本を中心としたメディアを活用して、公共プレイスをより豊かな場にすることはできるかもしれません。
具体的には、電気・ガス・水道などと同列に、好奇心や学びの機会を後押しするための概念・サービス・場所として「モチベーションインフラ」という言葉を旗印にしていきます。
能動的な行動や前向きな連帯を持つための共通言語としてこの概念を定着させ、それが実装されたネオ図書館、ネオ公園、ネオ公民館などをつくり、運営・コンサル・プロデュースを計画します。様々な業界・行政の方とつながりながら、事業化を目指していきます。
公共プレイス企画事業のこれまでの取り組み(作品一覧ページ):
超図書館総研所
など
公共プレイス事業で展開予定の事業:
新規開設する図書館や公民館、公園などの 基本構想・基本計画策定業務のコンサルティング
すでに開業している公共プレイスをより豊かにする プロデュース、企画・運営
すでに役割を終えた場や未活用の場を生かした 実証実験、新業態の開発
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