7/14（木）19:00〜20:30にQUINTBRIDGEにて行われるトークイベント「『本のある空間』が本の未来をひらく　株式会社ひらくの挑戦」に代表の染谷が登壇します。

現地でのイベント参加のほかオンライン配信もございます。
無料でご参加いただけますのでぜひご予約ください。
参加予約はこちらから。

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日本における二大出版取次会社の一つである日本出版販売（日販）のイントレプレナー（社内起業家）として、数々の「本のある空間」をプロデュースし、2022年4月20日に株式会社ひらくを設立された、代表取締役社長の染谷さんにお越しいただきます。
日販社員時代の話から、社内起業に至った経緯や思い、当時の苦労などをご自身の経験を語っていただきます。

会場である西日本電信電話株式会社（NTT西日本）が運用するオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE（クイントブリッジ）」1階Boost Mountain2に設けられている本棚の選定も株式会社ひらくが担当しています。

そこで本イベントでは、モデレーターとして、QUINTBRIDGEに本棚を導入するきっかけを作られた、UDS株式会社 事業企画部ゼネラルマネジャーの三浦さんにお越しいただき、”まちづくり”のプロの視点からトークを進めていきます。

本イベントが、イントレプレナーやスタートアップだけでなく、これからそれらを目指される方、新しい連携を生み出すきっかけのヒントを得る機会になることを期待しています。

※ワークショップの内容は変更の可能性もございます。

【開催日時】
2022年7月14日（木）19:00〜20:30
（イベント終了後、登壇者や現地参加の皆様との交流会を実施予定）

【会場】
「QUINTBRIDGE（クイントブリッジ）」
大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号

【登壇者プロフィール】
染谷　拓郎／Takuro Someya
株式会社ひらく　代表取締役社長

1987年、茨城県生まれ。2009年日本出版販売入社 株式会社ひらく代表取締役社長 株式会社ASHIKARI取締役 生活者起点で場をつくり、豊かな時間を提供することをドメインとし、「箱根本箱」の立ち上げ、キャンプイベント「森の生活」開催、和多屋別荘「Books&Tea 三服」プロデュースなどを手がける。 トーク「図書館について語るときに我々の語ること」、選書企画「BPM Reading」開発など、図書館向けの企画も多く担当。本と映画と音楽どれも必要で、時期によってその順位が変わる。ビートルズなら「マーサ・マイ・ディア」、ストーンズなら「悪魔を憐れむ歌」が好き。

三浦　宗晃／Hiroaki Miura
UDS株式会社　事業企画部　ゼネラルマネージャー

山形県鶴岡市出身。東北大学建築学科卒業後、株式会社都市デザインシステム（現UDS）のベトナムオフィスに駐在し、リゾート開発のプロジェクトや、北京のこども向け職業体験施設など海外プロジェクトを担当。コリビング、コワーキング、学生寮​など、主に日常の領域にけるプロジェクト​の「​​妄想」から「実装」までを行う。​近年では2021年4月に​​下北沢にて​居住型教育施設「​SHIMOKITA COLLEGE」を​開業。QUINTBRIDGE も構想フェーズより参画し伴走中。
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