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プレスリリース|2024.4.25
文喫×et seq.「文学を纏う」新作商品
江國香織作品モチーフのネイルポリッシュを
リリースしました
株式会社ひらくが運営する書店「文喫」は、文学作品をモチーフにした台湾のネイルブランド「et seq.」(エ セク)とのコラボレーションにより、江國香織氏の作品を表現した羽根ペンネイルポリッシュの事前予約を2024年4月24日(水)より開始します。
また、「文喫 六本木」では2024年5月1日(水)、「文喫 栄」では5月11日(土)より企画展「『指先に文学を纏う』展 -江國香織-」を開催します。
“文学を纏うネイル”は、2023年に発売した「京極夏彦シリーズ」に続き、今回で第4弾となります。江國香織氏の小説や詩をモチーフに、登場人物たちの不器用に恋をする姿や、繊細な部分を持ちつつもしなやかに生きていく姿を「自分自身の身に纏うネイルという形で表現したい」という想いから制作に至りました。
今回発売するのは、『きらきらひかる』『つめたいよるに』『すみれの花の砂糖づけ』『号泣する準備はできていた』『東京タワー』の5作品をもとにした、全5色のネイルポリッシュです。
一度塗りでは淡く色づき、重ねるごとに深くなっていく瑞々しい質感で、日々の中で積もりゆく想いを表現しています。各作品から想起される「思うように生きられない苦々しさ」「おとなでも子どもでもないあたし」「後戻りできないほどの深い想い」などのイメージを色にしました。
文喫×et seq.の“文学を纏うネイル”で、お気に入りの文学をお守りのように指先に纏ってみませんか。