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プレスリリース|2024.7.18
「文喫 栄」の入場者数が
オープンから約2か月で2万人を突破しました
2024年4月にオープンした本屋「文喫 栄」の入場者数が、グランドオープンから約2か月が経過した6月28日(金)時点で、累計2万人を突破しました。
※入場無料の本屋エリアを除いた、有料の滞在エリアへの入場者数
「文喫 栄」は、入場料のある本屋「文喫」の3店舗目として、名古屋の新ランドマークタワーとなる新生「中日ビル」の2階にオープン。「文喫」最大級の規模となるテニスコート4面分に相当する約370坪のフロアに、喫茶店文化が根付いた名古屋ならではの「本屋と大喫茶ホール」というコンセプトを掲げ、入場無料の本屋エリアと、テイストの異なる4つの空間に分かれた有料の滞在エリアを展開しています。
「文喫」の特徴である入場料では、初となる時間料金制も導入しました。
オープン以降、盛況が続いており、5月の大型連休後も、1日あたり300人前後が有料エリアに来店しています。オープンから約2か月で2万人以上という入場客数は、1号店である「文喫 六本木」の開業時を上回るペースです。
また、平均滞在時間は、オープン直後から30分程度伸びており、回数券を利用するリピーターも増加しています。
6月からは入場料とデザートがセットになった新プランが登場しました。
本、喫茶、企画展、イベントなどで、愛知県内の人気店や企業・クリエイターとのコラボレーションも積極的に展開しています。
書店経営難がいわれて久しい昨今において、「文喫」はこれからも、未来に残る“新しい本屋”のあり方を模索し、挑戦を続けていきます。