2024年11月10日（日）に開催される「まちとくらしの収穫祭」にあわせて、「URまちとくらしのミュージアム」に、株式会社ひらくが「URまちとくらし図書館」を期間限定でオープンします。

「まちとくらしの収穫祭」は、UR都市機構の情報発信施設「URまちとくらしのミュージアム」が取り組んでいる、「これからのまちづくりと暮らしの未来の風景」をテーマにしたトライアルプロジェクトの一環で行われるイベントです。

秋の収穫を祝う「十日夜」にちなんで、同プロジェクトを通じて育まれてきたユニークな活動が、ミュージアムのパブリックスペースに集結します。

株式会社ひらくによる「URまちとくらし図書館」には、「まちとくらしの遠景 / 近景」をテーマに、「暮らしのこと」「家のこと」「建築のこと」「街のこと」「環境のこと」の5つのキーワードで選書した約200冊の本を並べます。

本はいずれも、建築家や都市デザイナー、ひらくのブックディレクターといった、本のプロや、まち・くらしに携わる方が選んだものです。
ミュージアムツアーで日々の暮らしや住宅、都市計画に想いをめぐらせたあとに、ぜひお立ち寄りください。きっと「まちとくらし」に新しい視点が見つかるはずです。

期間：2024年11月12日（火）～30日（土）
場所：URまちとくらしのミュージアム ラボ41 エントランスホール
所在地：東京都北区赤羽台1丁目4-50

※「URまちとくらし図書館」は、ミュージアムツアー体験後の参加プログラムとなっています。詳細を下記リンクよりご確認のうえ、ご希望の方はお申し込みください。