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プレスリリース|2024.12.12
長崎県の観光PR企画展「架空たんかたび」を
文喫全店で実施します
長崎県が交流人口拡大を目指して取り組んでいる「マニアが集う長崎プロジェクト」の一環として、2024年12月11日(水)から2025年3月16日(日)にかけて、「文喫 六本木」「文喫 栄」「文喫 福岡天神」にて、短歌を用いた観光PR企画展「架空たんかたび」を順次開催します。
「架空たんかたび」は、長崎県の各地で撮影された写真に対して3人の歌人が詠んだ短歌を展示するとともに、同じ写真を題材にしたSNS参加型企画を行い、来場者・参加者の“長崎への旅”のイメージを誘発する企画展です。
各会場では、県産品や長崎にまつわる本・雑貨などを「文喫」独自の視点で厳選し販売する「長崎いいものスタンド」も展開します。
なお参加歌人は、赤嶺総理さん、伊藤紺さん、岡本真帆さんに決定しています。
ひらくは、常総市「まちなか再生プロデューサー」の受託(令和5年度・6年度)など、地域の魅力を独自の切り口で捉え、本をはじめとする文化コンテンツを用いて、ローカル・コミュニティににぎわいをつくるプロジェクトを多数手掛けてきました。
今回の企画は、短歌や小説などの文化コンテンツを媒介にして、県内外の生活者と長崎県との間に情緒的な結びつきを生み、県外からの来崎と、地域の人々のシビックプライドの醸成につなげることを目的に実施します。
また、今後も全国の自治体とともに、地域の関係人口を創出するプロジェクトに積極的に取り組んでまいります。