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メディア|2025.1.24
名城大学主催の講座「PLATFORUM」で
取締役・武田建悟が講演を行いました
「ゆるくつながり創り出す-リアルな場に集うことの価値-」をテーマに名城大学「PLAT」が2024年11月28日(木)に開催した講座「PLATFORUM」にて、ひらく取締役・文喫事業部長の武田建悟が、基調講演およびパネルディスカッションに登壇しました。
基調講演では、「本から広がる、その土地に根付いた場所づくり」と題し、出版業界をとりまく環境と日販グループホールディングスの事業展開を踏まえ、「文喫」「箱根本箱」「雑誌の図書館 COVER」「ねをはす」をはじめとしたひらくが展開するプロデュース事業・小売事業による場所づくりの事例を、ビジネスの観点を交えて紹介しました。
また、パネルディスカッションでは「『リアルな場』の価値、そして『可能性の場』のつくり方とは?」をテーマに、同じく基調講演に登壇されたカフェ文化・パブリック・ライフ研究家の飯田美樹さん、同講座の事例発表に登壇された喫茶はじまりのオーナー・高野仁美さん、名城大学人間学部・加藤昌弘准教授と、リアルな場に集まることの価値や、集まった場を、つながりが生まれ、新しい企てが創り出される「可能性の場」にするために必要なことについて、ディスカッションを行いました。
基調講演およびパネルディスカッションのレポートは、下記リンクよりご覧いただけます。
・パネルディスカッション「『リアルな場』の価値、そして『可能性の場』のつくり方とは?」
※あわせて、ひらく「作品一覧」もぜひご覧ください。