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ニュース|2025.6.25
公民連携・市民協働の新しいツール
「未来ストーリーブック」を
公共R不動産と共同開発しました
神奈川県藤沢市が2023年から取り組んでいる「藤沢市少年の森再整備プロジェクト」で、株式会社ひらくは、市の基本構想・基本方針を分かりやすく伝える新しいツール「未来ストーリーブック」を、公共R不動産(株式会社Open A)と共同開発しました。
その内容と制作プロセスが、公共R不動産のWebサイトで、インタビュー記事として公開されています。

▶「市民と共に未来を構想する「未来ストーリーブック」とは?当事者性を育む公共プロジェクトの進め方」2025.6.23(公共R不動産)

「未来ストーリーブック」の制作には、株式会社ひらくの公共プレイス事業チームのメンバーが参画し、コンセプト策定や構成、市民参加型のワークショップや、ストーリーデザインなどを手がけました。
サイトでは、「未来ストーリーブック」が生まれた背景や、ツールとしての効果、そもそも公共R不動産とひらくがコラボレーションすることになった経緯などもくわしく紹介されています。

今回のプロジェクトを通して生まれた「未来ストーリーブック」は、公共のプロジェクトに限らず、公民連携・市民協働のさまざまな場面で活用できる可能性があります。
ご興味のある方は、当HPの問合わせフォームよりぜひご連絡ください。
写真提供∶Open A 小川理玖