ニュース
イベントメディア|2019.10.25
11/2 プランニングディレクター染谷・ブックディレクター有地がイベントに登壇します
11/2、プランニングディレクター染谷・ブックディレクター有地がそれぞれイベントに登壇します。
プランニングディレクターの染谷はTORANOMON BOOK PARADISE(虎ノ門ブックパラダイス2019)内のトークショーに登壇します。
【イベント概要】
「”本のある場所”のこれからを考える」
2019年11月2日(土)
14:00~15:30(13:45開場)
場所:虎ノ門ヒルズ・ブックパラダイス会場内テラス
台東区蔵前にて「H.A. Bookstore」を運営される松井祐輔さんが聞き手となり、これからの”本屋のある場所”についての考えるトークを行います。会場からの質問も多めに受け付けたり、みなさんと本のある場所を考えるミニワークショップも開催予定。
【登壇者プロフィール】
◎染谷拓郎(そめやたくろう)
日本出版販売株式会社リノベーション推進部所属。 「人と本をつないでいく」をコンセプトとする「YOURS BOOK STORE」のプランニング・ディレクターとして、人が本を手に取る機会や場所づくりにつとめている。ブックホテル「箱根本箱」では、事業主である日販グループの株式会社ASHIKARI取締役兼BOOKパートのディレクターを担当。
◎松井 祐輔(まつい ゆうすけ)
1984年生まれ。出版取次・太洋社での勤務を経て、2014年に「小屋BOOKS」をオープン。
現在は蔵前に店舗を移し「H.A.Bookstore」として運営中。出版物の卸売(取次)も担う。
2016年7月よりnumabooksに所属。
ブックディレクターの有地はGOOD DESIGN EXHIBITION 2019 トークイベント
「本のある場をデザインする」by Liaison Center Libraryに登壇します。
【イベント概要】
街から書店が消えていく反面、コミュニティデザインの場ではライブラリーなどの「本」を媒介とするデザインが目立ってきています。
「本」をフィーチャーした受賞デザインの企画担当者・デザイナーを招き、なぜ本なのか、これからの “本のある場所”のデザインについて聞きます。
日 時:2019年11月2日(土)13:00〜14:00
会 場:東京ミッドタウン・ホール(東京都港区赤坂9-7-1)
参加費:無料、入退場自由
※120席程度の座席は当日来場先着順となります。お立ち見となる可能性もありますのでご了承ください。
【ゲスト】
・本屋 文喫 ー 日本出版販売株式会社 有地和毅氏
・神保町ブックセンターwith Iwanami Books ー 中川敬文氏(UDS株式会社 代表取締役社長 )
・コミュニケーションツールを用いた取り組み [たこ文庫]
ー 田中梨枝子氏(あかし市民図書館 企画・広報統括責任者/たこ文庫 企画メンバー)
本プログラムは、2019年度グッドデザイン賞 GOOD DESIGN EXHIBITION 2019のイベントの一環として開催されます。
イベントチケットはこちらからご応募いただけます。
どちらのイベントも「本のある場所」にフォーカスを当てたものになっております。
我々が大切にしている想いを皆様にお伝えできればと思います。
是非ご参加ください。