Wedding Park 2100 ミライケッコンシキ構想(以下、Wedding Park 2100)は、株式会社ウエディングパーク主催の、「『祝う、分かち合う、感動する』未来の結婚式を体験する。」をテーマにしたこれから結婚するおふたりのためのプロジェクトです。
第1回は2021年3月、第2回は2022年3月にそれぞれ東京都内で特別イベントを実施し、2023年3月に第3回が行われました。
※第1回の内容についてはこちらをご覧ください
第1回と第2回を実施し、改めてWedding Park 2100の取り組みの意義や価値を再確認出来たこと、今後より多くの一般の方に広がっていくイメージが掴めたことから、第3回を実施することになりました。3回目は、「ホップ・ステップ・ジャンプ」のジャンプにしようというのが、プロジェクトに携わったメンバー全員の共通認識・合言葉になっていました。
私たちひらくは、空間全体のプロデュース、そしてアートエリアの制作を担当しました。
ジャンプの第3回
「ウエディングを、もっとパブリックなものに。結婚・結婚式を、もっとみんなのものに。」という想いを実践・具体化したいというところからスタートした第3回。
コンセプトは「Parkになろう」です。
大人に限らず子どもにだってひらいていきたい。それ以外にもZ世代の方たち、ウエディング業界の方や渋谷区立宮下公園(MIYASHITA PARK)を訪れるカップルなどあらゆる人たちにどんどんひらいていきたいという意味が込められています。
「Parkになろう」
に込められた想い
「こんな未来がいいよね」「こういう問題を解決したいよね」ということを気軽に話し合えたり、発想を刺激してくれたり、みんなで結婚と結婚式の未来に出会えるParkとして、これまでより更に多くの方々と共有するために、多世代の方に愛されている渋谷区立宮下公園(MIYASHITA PARK)の屋上芝生広場で第3回を開催することが決まりました。
また、今年は東京以外でもWedding Park 2100を体験してもらいたいというウエディングパークさんの想いがあり、大阪のグランフロントでも開催した結果、今回は東京・大阪合わせて2,000名以上の方にご来場いただきました。(東京4日間中1日は雨で中止)
2021年に開催した第1回が時間入場制で約300名、2022年の第2回が約1,500名だったので、まさにジャンプの第3回となりました。
今回は青山で開催した第2回には呼び込めなかった年齢層の方々にも来ていただくことが出来ました。
カップルはもちろん、お年寄りの方から小さなお子様とそのご家族まで、「Parkになろう」のコンセプトを表す多様性のグラデーションを描くことができました。
Wedding Park 2100 -ミライケッコンシキ構想-の詳細は
公式サイトをご覧ください
渋谷区立宮下公園
(MIYASHITA PARK)に
パークをつくる
Wedding Park 2100「Parkになろう」(2023年)
2100年の結婚式をMIYASHITA PARKで体験する
株式会社ウエディングパーク
〒107-0062 東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル 6F
東京開催
日程:2023年3月21日(火・祝)〜24日(金)11時〜18時
場所:渋谷区立宮下公園 (MIYASHITA PARK 屋上)/東京都渋谷区渋谷1-26-5
大阪開催
日程:2023年3月28日(火)〜29日(水)11時〜18時
場所:グランフロント大阪 北館1Fナレッジプラザ/大阪府大阪市北区大深町3-1
プロデュース:武藤事務所株式会社、株式会社読売広告社、株式会社ひらく
プロジェクトマネジメント:株式会社読広クロスコム
イベント運営:株式会社読売広告社、株式会社ひらく
会場構成:高橋昌之建築設計事務所+ハラヒロカズアトリエ、株式会社ひらく
デザイン:しょうのまき
担当:
プロデュース/プランニング:染谷 拓郎
プロジェクトマネジメント/アートディレクション:深井 航
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