東京・原宿の「ウラハラ」エリアにて、特別イベント「wedding march ―まちを、もっと幸せにしよう。」展が3月3日（日）から3月10日（日）まで開催中です。

この企画は、株式会社ウエディングパークによる
「『祝う、分かち合う、感動する』未来の結婚式を体験する。」
をテーマに掲げるプロジェクト「Wedding Park 2100 ミライケッコンシキ構想」による4回目の特別イベントです。

ひらくは2020年の初回から継続して空間と企画のプロデュース、アーティストアサインを担当しています。

wedding marchの詳細はこちら

4つの会場で、結婚・結婚式によって
まちを幸せにするための取り組みを実施します。

メイン会場は4箇所。
「ウラハラチャペル」では、無料のフォトスポットとして期間限定で大切な人と記念の1枚を撮ることができます。

裏原宿の人気カフェ「 bio ojiyan cafe原宿本店」は、「bio ojiyan Wedding Cafe」として登場します。
「結婚式が、もっと好きになるカフェ」をコンセプトとした期間限定の体験やオリジナルメニューをお楽しみいただけます。
また、お店を訪れた方は一輪の花をもらうことができます。※数量限定

オリジナルマガジン制作体験やアーティストの原画展示も

MIL GALLERY JINGUMAEでは、アーティストとコラボレーションした「まちのオリジナルマガジン」をつくる
ワークショップを開催しています。
「祝い」や「まち」をテーマに好きな素材や言葉を組み合わせて、自分だけのオリジナルマガジンがつくれます。

また、素材となるアーティストの原画作品や、建築家によるインスタレーションアートも展示します。

参加アーティスト（50音順）
ウラハラオープンマイク、田村セツコ、西村取想、前康輔、武藤雄一、脇野あや

MIL 2NDでは、全国のウエディング企業における「まちを、もっと幸せ」にする取り組みをご紹介しています。
また、wedding march参加記念の「まちの引き出物」が当たる抽選会も実施しています。

イベントは3月10日（日）まで開催中です

3月3日（日）よりスタートし、ありがたいことに既に多くの方にご来場、ご体験いただいています。

ワークショップ会場では、友人同士で時折見せ合いながら製作される方、黙々とZINEづくりに励む方、
普段本をじっくり読んだことがなかったけれどZINEづくりを通して文章と向き合うことができたと笑顔で話す方まで、様々な方にお楽しみいただいています。

3月9日（土）には、原宿神宮前商店会主催のウラハラフェスとコラボして、カップルやまちの人、参列者、
その日まちに訪れた皆さんで歩くランウェイ「ウエディングロード」や結婚式場などのウエディング企業による
「wedding march & market」も開催します。ぜひご来場ください。

過去のWedding Park2100の様子は下記をご参照ください。
2022年はこちら
2023年はこちら

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