独立行政法人都市再生機構（以下、ＵＲ都市機構）が実施する、まちや団地に「新たな風景」をつくることを目的とした、「まちとくらしのトライアルコンペ」（後援：東京都北区）にて、84件の応募アイデアの中からひらくが優秀賞を受賞しました。

■まちとくらしのトライアルコンペとひらくの提案について

団地と人々の暮らしの変遷を、当時の建物とともに鑑賞することができる施設「まちとくらしのミュージアム」が、昨年赤羽で開館しました。
「まちとくらしのトライアルコンペ」は、このミュージアム周辺のパブリックスペース、保存されている建物を舞台に、新たなビジネスを募集するコンペです。
ひらくは「URまちとくらし図書館」を提案し、優秀賞をいただきました。

「URまちとくらし図書館」は、ミュージアムを訪れ、“くらし”に思いを巡らせる人たちの体験を、より深くしたい。という思いから生まれた、登録有形文化財であるスターハウス棟のなかで、本を使った特別な体験をしていただく企画です。

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